むかわ町穂別では今年も福島キッズの受け入れを行います。
今年は「田んぼdeミュージカル委員会」も受け入れに協力し、子供たちに映画制作の体験をしてもらおうということになりました。
とはいえ、われわれも素人集団。過去に若干指導経験はあるもののまだまだ手探り状態。
昨年の福島キッズ
というわけで久しぶりにスタッフが集まり打合せを行いました。どうしたら子供たちに楽しんでもらえるか、夜遅くまで議論しました。
また、4作で制作終了としていたことから、これまで考えてもいませんでしたが、上映時の環境を考慮すると、カメラや編集機材もこれまでのものをそのまま使うかどうか問題となるところです。
「マガジン・ポン、私にも映せます」から47年。PCの発達によりかなり高度な映像編集も手軽にできるようになった。しかし、多少なりとも出費が伴うのはちょっとつらい。
これって、晩餐会で演奏されていた宮廷音楽を、自宅の茶の間で晩酌しながらCDで聴いているが、オーディオをもうちょっとグレード上げたいって言っているのと同じ?
豊かになっているのか貧しくなっているのかわからなくなったところで報告終わります。
(文責:憲)
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